ルートテーブルを作成します。

  1. サービス「VPC」を選択する。
  2. メニュー「ルートテーブル」を選択する。
  3. [ルートテーブルを作成]をクリックする。
  4. 「名前」にルートテーブル名を入力する。(例)myblog-RT-a
  5. 「VPC」で『VPCを作成する』で作成したVPCを選択する。
  6. [ルートテーブルを作成]をクリックする。

以上で、ルートテーブルが作成されます。

次に、ルートテーブルの設定をします。

  1. 「ルート」タブの[ルートを編集]をクリックする。
  2. [ルートを追加]をクリックする。
  3. 「送信先」に「0.0.0.0/0」を入力する。
  4. 「ターゲット」で「インターネットゲートウェイ」を選択し、『インターネットゲートウェイを作成する』で作成したインターネットゲートウェイを選択する。
  5. [変更を保存]をクリックする。

以上で、ルートテーブルの設定が完了です。

※ ここで追加した「0.0.0.0/0 – インターネットゲートウェイ」の設定は、デフォルトで設定されている「10.10.0.0/16 – local」以外のパケットをインターネットゲートウェイに流すための設定です(つまりデフォルトゲートウェイの設定です)

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