
ルートテーブルを作成します。
- サービス「VPC」を選択する。
- メニュー「ルートテーブル」を選択する。
- [ルートテーブルを作成]をクリックする。
- 「名前」にルートテーブル名を入力する。(例)myblog-RT-a
- 「VPC」で『VPCを作成する』で作成したVPCを選択する。
- [ルートテーブルを作成]をクリックする。
以上で、ルートテーブルが作成されます。
次に、ルートテーブルの設定をします。
- 「ルート」タブの[ルートを編集]をクリックする。
- [ルートを追加]をクリックする。
- 「送信先」に「0.0.0.0/0」を入力する。
- 「ターゲット」で「インターネットゲートウェイ」を選択し、『インターネットゲートウェイを作成する』で作成したインターネットゲートウェイを選択する。
- [変更を保存]をクリックする。
以上で、ルートテーブルの設定が完了です。
※ ここで追加した「0.0.0.0/0 – インターネットゲートウェイ」の設定は、デフォルトで設定されている「10.10.0.0/16 – local」以外のパケットをインターネットゲートウェイに流すための設定です(つまりデフォルトゲートウェイの設定です)